炎天下の草刈りとご近所さんへの挨拶
既に購入済みの建築予定地は、とっても肥沃な大地です♪
造成時に撒いた木のチップや刈った草が堆肥となって、植物が旺盛に育つようです。
時々見に行ってはまだ大丈夫だと自分を騙してきましたが、さすがにもうだめだと草刈りをしてきました。
なんといっても私の背丈を越える頑丈な草たち(これはもう草と言えるのか!?)と格闘しなければならないのが覚悟を必要としました。
ジャングルと言っても過言ではありません。
160坪ですからね。
まだ車を所有しておらず、足がないので田んぼの仲間に声をかけたところ、奥さんまで出て来てやっつけてくれることになりました。
ちなみに、私は農業用に刈払機を所有しています。
農作業の中で一番好きな作業は、草刈りです!
意気揚々と刈払機を取りに行った時点で気温は32℃を越えていました。雲もなく、ジリジリと日差しが照りつけます。
目的地にたどり着いたらそれだけで汗だくでした。
しかし、そんなこと言ってられません。
これから闘いが始まるのです。
その前に。
刈払機3台が出動して轟音を立てるわけですから、ご近所さんへの挨拶は必須です。
これまでご近所さんとは顔も合わせたこともなく、初めてお会いすることになります。
草刈り用の格好でラフ過ぎるかな?と思ったけれど、笑顔や態度のほうが大事だと思い、突撃しました。
これまで草ボーボーにしてたことをお詫びし、これから騒音を立てること、家の着工は秋から冬になることをお伝えさせていただきました。
結果、気持ちよく対応していただき、今日話せてよかったなあと思いました。
そして、肝心の草刈りは休憩も入れて1時間半ほどで終わりました。
さすがに1m60、70cmある草は太くて強い。疲れましたよ。
炎天下で刈払機ブンブンふりまわして160坪が平面になりました。
誰も熱中症にならないでよかった。
こんな大変な作業をお手伝いいただいた二人を労うため、肉をご馳走しました
ちなみに一番食べたのは私です!(内緒)
疲れたけど、いろんな意味でほっとした1日でした。