女ひとり、土壁の家を建てる

40代会社員が土地を買って、分離発注で木と土の家を建てる記録

炎天下の草刈りとご近所さんへの挨拶

既に購入済みの建築予定地は、とっても肥沃な大地です♪

造成時に撒いた木のチップや刈った草が堆肥となって、植物が旺盛に育つようです。


時々見に行ってはまだ大丈夫だと自分を騙してきましたが、さすがにもうだめだと草刈りをしてきました。

なんといっても私の背丈を越える頑丈な草たち(これはもう草と言えるのか!?)と格闘しなければならないのが覚悟を必要としました。

ジャングルと言っても過言ではありません。
160坪ですからね。


まだ車を所有しておらず、足がないので田んぼの仲間に声をかけたところ、奥さんまで出て来てやっつけてくれることになりました。


ちなみに、私は農業用に刈払機を所有しています。
農作業の中で一番好きな作業は、草刈りです!

意気揚々と刈払機を取りに行った時点で気温は32℃を越えていました。雲もなく、ジリジリと日差しが照りつけます。

目的地にたどり着いたらそれだけで汗だくでした。

しかし、そんなこと言ってられません。
これから闘いが始まるのです。


その前に。

刈払機3台が出動して轟音を立てるわけですから、ご近所さんへの挨拶は必須です。

これまでご近所さんとは顔も合わせたこともなく、初めてお会いすることになります。

草刈り用の格好でラフ過ぎるかな?と思ったけれど、笑顔や態度のほうが大事だと思い、突撃しました。


これまで草ボーボーにしてたことをお詫びし、これから騒音を立てること、家の着工は秋から冬になることをお伝えさせていただきました。

結果、気持ちよく対応していただき、今日話せてよかったなあと思いました。


そして、肝心の草刈りは休憩も入れて1時間半ほどで終わりました。

さすがに1m60、70cmある草は太くて強い。疲れましたよ。
炎天下で刈払機ブンブンふりまわして160坪が平面になりました。

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裏はお墓です😓


誰も熱中症にならないでよかった。


こんな大変な作業をお手伝いいただいた二人を労うため、肉をご馳走しました

ちなみに一番食べたのは私です!(内緒)


疲れたけど、いろんな意味でほっとした1日でした。



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